あの奈良医大である。そう、安倍元首相が銃撃されて、ドクターヘリで運び込まれた病院だ。亡くなったときも、亡くなったから後も、良い意味でも悪い意味でも注目されてる、希代の人物。その人物に応急処置が行われた病院・・・。
さて、小生、睡眠が満足にできないので、かかりつけ医に相談、後輩がこの病院で研究しているので、無呼吸も含めた検査をしようかということに。
入院当日は宿直明け。13:00には入ってほしいと言われていたが、12:30退勤、どんなに急いでも間に合わない。昼食をとらずに入院受付を終え、そこで受付窓口に相談。お昼を食べて来るように言われたのですが、病棟に行く前にご飯済ませてもいいでしょうか?対応者が病棟に連絡してくれ、病棟より急いで食べて来てください、とのこと。カツ丼を食べて、病棟に入ったが、デイコーナーで30分ほど待たされた。待たされることは別に問題はないが、急がすくらいなら待たせるなよ…とは思った。
病室は思った以上に新しくきれい。それに今日は睡眠の検査なので、眠れる環境を用意しなければならないということでベッド差額なしの個室を用意していただいた。ありがたい。
病室に案内していただき、しばらくしてドクターの説明を病室で聞く。なんでも横隔膜の筋力が他の筋力よりも先んじて劣る難病(ポンぺ病)の研究を委託されており、該当するかどうか検査サンプルにさせてほしいらしい。血液を2ccほど多く採るだけとのことなので、喜んで了承した。

ほどなくして薬剤師が来、次に看護師が立て続けに訪室。股間の血管から血液採取するという、嫌な予感…。男性看護師は断りを予め入れると、パンツを半分ほど横にずらし、股間をさわりだす。こそばい!と、思わず叫ぶ!びっくりしたように、こそばいっすか?と返す。そんなやり取りを経て、ゲージが射しこまれた。…変な感じ。
次は肺活量の検査。一旦病棟を出て2階の検査コーナーへ。この病院は県の機関病院で、本当に大きい。ウォーキングすれば10000歩をこえるのではないかと思う。思いっきり吸って、極限まで吐くという検査を行った。
コンビニで歯ブラシやシャンプーなどを買い、病室に戻るとヘリコプターの音が間近に聞こえてきた。ドクターヘリか…。何気なしに毎日を送っているが、救急病院は大変だ!
夕食が運ばれる。思ったより、おいしそうだ。実際口に入れても量、質ともに満足できるレベだった。
19:00に、脳波、心電図、呼吸、血中酸素濃度関係の管や電線が身体上皮から繋がれた。頭は包帯をされ、キャップをし、処置が一通り終わると、テレビ消して寝てください・・・と言われる。まだ20:00にならないけれども、そういうことなのだそうだ。宿直明けが幸いして何とか眠りにつく。寝入りがいいのはいつものことだ。深夜23:00頃に尿瓶に排尿した後は熟睡することができなかった。


長い夜が明け、ようやく7:00には包帯や線から解放された。朝食を食べ、高校野球を見、採血を受ければ退院。丸一日が経っていないのに、光はまぶしく有難かった。しかしこの暑さはどうだ!
とにかくシャワーを浴び、とにかく寝よう。

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