竜王山から明石大橋が見える意味

今日は急に予定のゴルフが入った。大事な仕事の予定もあった。
けれど、結局行くことになり、行くからには少しは良い結果を残そうと思ったが、全くダメだった。
この際、上達すべくプロのレッスンを受けるのも一つ、できるだけ距離を離し必要なお付き合いだけ参加し悪いスコアを受け入れるのも一つだが、僕は引き続き後者を選択することにする。残り少ない時間とお金が無駄だと思う由。
ゴルフは14:00には終わった。これから家に帰ってもどうしようもない。時間をもてあそぶ。
思案して、まずは理髪店へ。知らなかったがいつも行く店がリニューアルしていて、100円引き中だった。
理髪店に向かう途中で、散髪が終わったら竜王山行こう!と決めた。
あらかじめカメラは積んで置いた。

檜原神社の横をすり抜けて、笠村に入り、藤井の庄を通り過ぎると、左に曲がる地道がある。そこが竜王山の裏側につながる旧道。道は全く使われておらず、草は伸び放題でアスファルトはところどころめくりあがり、路肩も崩れ落ちているところがあった。
日が落ちた後の帰りがこわそう。

車を置き、7,8分かければ山頂にたどり着く。
ここからの見晴らしは、大和平野を一望でき、まさに絶景。
大和三山はまるで池に浮かんでいるようだ。

山々に囲まれた大和盆地だが、大和川が西に流れ、大阪に流れ込む場所はその山の連なりが一番低くなる。川が下って行くので当たり前と言えば当たり前だ。
川が下流に向かう先は大阪湾で、その先には明石海峡大橋があって、天気の良い日は大橋まで見ることができる。
目線を奈良側に戻すと、大和川の近くには実は法隆寺がある。聖徳太子が発願された御寺で607年建造とされる。この大和川から瀬戸内海あるいは紀伊水道を経て、遣唐使や遣隋使が大陸に渡っていったと考えられている。
つまり、いま竜王山から望遠レンズで見ている景色は、古代文化伝来ルートなのである。

日が暮れてきた。
夜の山は獣の時間帯。マジックアワーまでいたかったが、さっさと帰ろう!

中和幹線沿いの照明がかなり増えた。中古車の店が続々オープンしたせいだろう。




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