ヨメの診察所見記録(入院初日)

・主治医は中瀬Doctor。
・頭が切れ、親切でハンサム、良い印象。
・説明に入る前に、3人のDoctorで意見交換を行った上での所見とのこと。
・左側に腫瘍、5センチ程度と大きい。
・この画像から、字か書けない、読めない、計算ができない等の部位に影響が出ているのではないか。
・海馬(記憶をつかさどる部位)、脳管も圧迫し、特に脳管は生命の維持にも関係する。
・けいれん発作も起きやすい状態で、気を喪失するなどの意識障害も生じやすい。
・このままではダメなので、入院し、検査、治療を進める。
・手術の方向で進めるが、血管を腫瘍が取り巻いており、準備には時間が必要。
・血管から養分を吸って腫瘍が大きくなるため、そのルートを断定する必要がある。
・そのため、手術においては出血が多くなる可能性がある。
・ただ、ここは奈良医大なので、安心してほしいとの言葉も。
・来週はカテーテルの検査を行う。立ち合いは必要なし。
・カテーテルの検査のリスクとしては、造影剤によるアレルギー反応、動脈からの導入により挿入部に穴が開くことによる出血、血液が固まることによる脳梗塞の可能性があるものの、いずれも低レベル。
・腫瘍の位置的には髄膜腫の類と推定され、ここさえ除去すれば問題はないのではないかとの見立て。
・ただし、諸検査をしてみなければ確実なことは言えない。
・1週間は手術の準備として諸検査を行い、部位を完全に立体化して把握していく。
・ただ、容態が急変する場合は、検査途中でも手術を決断することがある。
・2週間後の手術を考えている。
・この2週間までは点滴による治療を実施する。
・主治医の中瀬Doctorの他、アライDoctorとマツダDoctorのチームで医療を行う。

コメント