ネットで、加藤優一×御手洗龍×山道拓人×飯石藍「銭湯と建築がひらく、都市の公共性」 『銭湯から広げるまちづくり 小杉湯に学ぶ場と人のつなぎ方』という本が紹介されていた。
銭湯は不特定多数の人が訪れる場所。
様々な人がここにきて、帰っていく。
お湯に浸かりながら、今日あった出来事を振り返る。
明日の予定を確認しながら、一晩寝てから起こり得る出来事を想起する。
湯の中で同じようなルーティンをこなしながらも、当たり前だが一人ひとりその内容は違う。
お湯に浸かるという点においてのみ、一緒。
小杉湯さんのホームページを見た。
小杉湯さんをメインとしたホームページではなくて、小杉湯さん周辺の地域のことや人との関係がメインで、後の方に小杉湯さんのPRが控えめに出てくるといった構成だ。
面白い!
カルチャーショク!
この思考が、素晴らしい。
銭湯であろうが飲食店であろうが、地域コミュニティが崩れてしまっているいまは、プラスαの何かを人は求めているのではないだろうか。
その何かを求めている人や地域が主人公だ。
銭湯に来る「客」という捉え方ではなくて、1人1人が人格をもった人という捉え方。
ここには、様々な価値ある人生を送ってきた人々が訪れる・・・。
これからの人生、何か役に立ちそうだ!
2200円と高いが、買うか・・・。



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