「デジタル・デトックス」という言葉がある。
「デトックス」は、体内に溜まった毒素や老廃物を排出して、心身ともに健康な状態に導くことと説明される。そこに「デジタル」が付くので、デジタルによるデトックス効果という意味かと思ってしまうが、意味は全く逆。
あらゆるデジタル機器による悪影響から解放されて、心身の健康を維持する試みのことをいうらしい。
そのやり方は大きくは3つ。
①デジタル機器にふれない環境を作る
②アプリの通知をオフにする
③デジタル機器の使用時間を把握する
①デジタル機器にふれない環境をつくる
デジタルデトックスの最もシンプルなやり方は、スマホなどのデジタル機器に触れない環境を強制的に作ること。特にスマホに依存している方ほど、触れたくなくてもスマホにふれてしまったり、無意識にスマホに手が伸びることがある。その無意識的な行動を制限することで、デジタルデトックスの効果を得ることができる。
代表的なやり方は、次の通りです。
【デジタルデトックスができる環境の作り方】
・寝る前のスマホ視聴をやめるため、スマホを寝室に置かない
・電車の中や仕事の休憩中など、特定の時間はスマホにさわらない
・スマホをロックするアプリを使って強制的に使えなくする
依存状態から脱却するためには、依存を乗り越える強い意志が必要。しかし、これまでスキマ時間にスマホを見る行動が習慣化されていた人は、意志の力だけではデジタルデトックスを成功させることは困難だ。そもそもデジタル機器がない(使えない)環境に身を置くことは、デジタルデトックスの成功確率を飛躍的に上げてくれる。いきなりすべてのデジタル機器を手放すのではなく、「1時間だけ」「通勤中だけ」「特定のアプリだけ」といったように、小さなステップを1つずつクリアしていくといい。
②アプリの通知をオフにする
アプリの通知をオフにするだけでも、スマホに触れる時間を無意識に減らしてデジタルデトックスを成功させられる場合もある。スマホの使用そのものを制限せず、「通知が来たから見る」という条件反射的な行動を抑えることで、特にSNS疲れの軽減が期待できる。
スマホの通知は、人間の情報探索の欲求刺激する。人間は新しい情報を収集することで、ドーパミンと呼ばれる喜びを感じる脳内ホルモンが分泌される。
新しい知識や体験が実際に自分の役に立ったり成長につながるものであれば問題ないが、アプリの通知を見てSNSで新たな情報を収集して、自分の身になったり感動するような経験はほとんど得られないね。この状態が積み重なると、大した情報を得られないと分かっていても通知を見ずにはいられない状態になり、いわゆるスマホ依存にハマってしまう。その習慣を断ち切るための第一歩として、アプリの通知をオフにして「必要な時に必要な情報を収集する」ことを心がける。
③デジタル機器の使用時間を把握する
デジタルデトックスを成功させるために実践したいやり方の1つが、スマホなどのデジタル機器の使用時間を把握すること。依存状態にある人は、毎日スマホをどれだけ触っているかを把握できていない。使用時間を分単位で可視化することで、「スマホによって自分の価値ある時間がどれだけ奪われているか?」を実感することができ、デジタルデトックスに対する意欲を高められる。
スマホを使った時間を知るだけでも、次のように実に多くのメリットを得ることができる。
ということで、私は最近依存度が高い。
趣味のカメラもデジタル機器だし・・・、不眠時はスマホでYouTubeやX、Facebookを閲覧しまくるし。
前段のカメラもスマホも持たずに、出かけることは何とか出来るかもしれないが、不眠時にスマホを見れないと余計に不眠に陥りそうで怖い。


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