下の写真には鳥が潜んでいる。
どこにいるか分かるだろうか?

風が吹くときに木の葉が揺らぐように、暗い空気の中で何かが動く。
かすかに地面を這い、あるものは木の枝に飛び移るのを感じた。
その動きから、鳥であることが分かる。
しかし、鳥の姿が目視できない。
そこで、何か居そうなところにレンズを向ける・・・。
出来上がったものを再生してよくよく確認すると、ビンズイだ。

〇で囲ってみても、よく分からないのではないだろうか。
写真ではシャドーを思い切り持ち上げているからまだマシだが、実際はもっと暗い。
それにビンズイは保護色化して、完全にこの場所に溶け込んでいた。



ビンズイ
日本では北海道・本州・四国の山地の林縁や岩地、草地などの明るい場所で繁殖している。
木の上や岩上など目立つ場所でさえずったり、そこから舞い上がってさえずりながら隣の樹上や岩の上に止る行動を行う。
冬には本州以南(北海道は雪が多く、地面で餌が摂れないので)の平地の林、それも松林に好んですみ、地上で餌を探す。


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