実は先日の朝ウォークで、安倍文珠院境内の池の上を2羽のカワセミが追っかけ合っているところを目撃していた。
境内は二つの池があって、私が幼少の頃はこの池を普通に行き来できたのだが、昨今はフェンスやバリケードがあって、どちらからもアクセスできない。しかし、カワセミはこの二つの池に棲息しているのではないかと推定している。

特に右下の池は、全周辺にフェンスが立ててあって、人が足を踏み入れることが全くできないので、観察を続ければ見つけることができるかもしれない。
カメラレンズはフェンスの間から構える。
現れそうな雰囲気はある。
しかし、朝のつかの間の時間だけではなかなか難しいだろう。
今は跡しか残っていないがその安倍寺と近くの安倍文珠院は違う。
安倍寺跡は、よく知られる安倍文殊院の西南約300メートルにある飛鳥時代の寺院跡で、この地域一帯は阿部一族の本拠地と言われている。調査後、史跡指定(昭和45年3月)を受け史跡公園として塔跡、金堂跡、回廊跡の 一部の基壇が復原整備されて残されている。
安倍寺は東大寺要録(12世紀初期の東大寺関係の記録)によれば崇敬寺(そうきょうじ)とも言われ、大化の改新の時の左大臣、安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)の建立と記録されている。しかし平安時代末期には衰退し鎌倉時代の火災により現在の安倍文殊院の地に移されたと伝えられている。
その安倍寺跡でホオジロを撮影した。



安倍寺から八幡神社の方へ。
ここら辺の字は同じ「あべ」なのだが、「安倍」ではなく「阿部」と表記、実にややこしい。
しかし、ここら辺は古民家が並び、少しの区域だが昔の佇まいを残している。




この先がフェンス越しにカワセミを狙う場所がある。


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