カラーグレーディング

動画データに色を加えるLUT(Look Up Table)は前からわかってはいたものの、その使い方がイマイチわからないままだった。
なにか動画に色がついてないなあと感じていたのはそれで、今回やっとおぼろげながら理解してきた。
要は静止画でいえばRAWデータのようなもの。
基本のデータがここに集約されている。その基本データに好みのカラーを乗せらるのがLUT。
部分的にここだけ色をこうするというのではなくて、画像全体を例えばシネマ調であったりとか、コントラストを強めにとか、色を濃いめに、あるいはハイライトをアンダーに、シャドーをオーバーにといった好みのイメージに変えるのがLUTだと解釈して間違いないだろう。
静止画でいうところのRAWは、CANONの場合はc-log、SONYはs-log、DJIはd-log。
どのlogにも色領域の差があるようなので、できるだけそれぞれに合ったLUT、基本はCANONにはCANONの、SONYにはSONYの、DJIにはDJIのLUTをあてるのが無難だが、他のLUTをあてることもできる。
他者のLUTを当てる場合には、色領域の違いをリセットするために、プリセットの作業をした方が良いらしい。この作業は実際に必要性が生じたときに調べることにしよう。

私が好きな画像イメージ、YouTubeの「HOWELL vlog」もシネマティックでどこかレトロな雰囲気のカラーグレーディングで、このイメージに近づけてみたい。

コメント