『ザリガニの鳴くところ』読了記

だいたい海外の小説は苦手。
登場人物の名前が覚えられないからだ。
誰が誰だか、混在してしまう。
その点、本小説はほぼ覚えなくても分かるので、読みやすかった。

前半は主人公カイヤの生い立ちに費やされる。
その熾烈で特異な生活歴を延々と綴った後、後半に一挙に物語が動き出す。
さらに終盤は次々と読者の心が動くような展開が・・・。

2021年 本屋大賞受賞も納得の内容だった。

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