河内長野の浮世を知る黄金橋

電車で通勤するとき、送迎バスが駅前に来るわずか10分程度の間隙にカメラをザックから取り出して撮影するのがほぼ習慣になっている。
電車通勤は月に1,2回程度ではあるのだが・・・。
手短に行けるのは今朝も訪れた小金橋。石川という河川に架かるレトロな橋だ。僕は駅から脇道に入り、細くて急な坂を下り、この橋を眺めるのが好きだ。

風情があるなと思ってネットを調べてみると、昔はこの先に花街があったらしい。「長野新地」と呼ばれていたそうだ。この長野新地への入り口がこの橋だ。
浮世の入り口と出口がこも橋だった。
なるほどー!!である。

石川を駅とは反対側に渡ったところには楠木正成が築城した河合寺城跡がある。現在は奥河内さくら公園となっており、ちょっとした桜の名所となっている。
ここには楠木正成が黄金を隠したという埋蔵金伝承が残っており、黄金塚がその伝説を物語っている。
どうやらこの黄金橋はこの伝説にちなんだものらしい。

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