bookcafe KUJU

bookcafe「KUJU」は地名の九重から来ている。
熊野川沿いを湯ノ口温泉から十津川に向かって走ると、右手に突如現れるCafeで、漫然と運転していると気づかない。1962年の廃校になった木造校をリノベーションしたもの。僕が生まれる1年後にできた建築物だから、懐かしいと思わないわけがない。

本好きにはたまらないCafeかもしれないが、基本は図書館ではなく「本屋」。
こういうCafeに言葉は不要。
写真で伝えよう!

話は変わるが、池谷祐二氏は脳研究者で、中村うさぎ氏との対談、『脳はこんなに悩ましい 』はとても面白かった。続編『脳はみんな病んでいる』が出るぐらい好評で、この二人のギャップというか、少し変な一般人と学者との掛け合いが絶妙。
池谷氏の著物には、糸井重里氏との対談『海馬 脳は疲れない』があるのは知っていたが、糸井氏はあまり好きではないので敬遠していた。
ここを訪れ、たまたまこの本がおいてあって、ビックリ。
これも何かの縁、購入することにしたが、350円也。
著物の状態を鑑みて、これは高い!

・・・見出しはこんな感じ。
第一章:脳の導火線
 第一章のはじめに
 生きることに慣れてはいけない
 頭のいい人って、自分の好きな人のことかも?
 一流と言われる人は、実は案外「おしゃべり」だぞ
 ストッパーをはずすと可能性がひろがる
 刺激があるから生きられる
 つながりを発見する能力
 三〇歳の誕生日は人生の縮図
 脳の九八%は眠っている
 人間は眼に頼る
 脳は死ぬまで休まない
 はじめての体験
 自分に都合のいいように解釈をする脳
 盲点を体感できる実験、お見せします
 第一章のまとめ

第二章:海馬は増える
 第二章のはじめに
 脳は「べき乗」で発展
 科学者が海馬に惹かれる理由
 海馬があるから人間でいられる
 人間はいちどに七つのことしか憶えられない
 ウソをつくのが脳の本性
 何歳になっても海馬の神経細胞は増えている
 脳は毎日が面白いかどうかに反応
 「かわいい子には旅をさせよ」
 ハリウッドは血の入れ換えで成長した
 クリエイティブは、脳への挑戦
 悩みを解決するコツ
 第二章のまとめ

第三章:脳に効く薬
 第三章のはじめに
 ものを忘れさせる薬
 頭が良くなる薬は、あることはある
 朝鮮人参やイチョウの効果
 風邪薬はやる気を奪う? 眠っているあいだに、考えが整理される
 酸化防止剤は老化防止剤
 やる気を出すコツはたくさんある
 第三章のまとめ

第四章:やりすぎが天才をつくる
 第四章のはじめに
 一〇〇〇億の細胞からつながる相手を選ぶ
 受け手が主導権を握る
 センスは記憶
 頑固が頭を悪くする
 モーツァルトでIQがあがる
 天才とは、やりすぎてしまう人?
 情報の捉えがたい洪水
 新しい観点を得ることのすごさ
 漢字テストは一〇〇点中二点だった
 テストのたびに公式を導き出す
 問題をひとつずつ解くこと
 言葉の呪い
 結果ではなくプロセス
 第四章のまとめ

相変わらず同氏の話す内容は面白そう!

外は雨、外観を撮影しなかったのは心残り。

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